丸太テーブルにとまる顔が赤くて羽の青い小鳥2羽。使い残しの厚い板で。嘴は錆びた丸ネジ、脚は3.8ミリの針金、塗装はアクリル絵の具にミルクペイントの汚しを入れてビンテージ風に。こんなのを飾ると、庭先の空気が和らぎ気持ちが優しくなるよう。地球の片隅で戦争反対・平和実現・9条厳守を願いサイトの画像を参考に、熱中して2時間。
椎名誠『遺言未満』(集英社)、死について客観的でリアルで暖かい文章はそう多くない。情緒とは違うシ-ンとした気持ち湧く。『ぼくがいま、死について思うこと』(新潮文庫)で多様な葬送のあり方を知ったが、70歳超え心静かに『死』に正対する人生に共感。奥さんにも大いに興味湧く 金属の使わなくなった油こし(蓋が三角形の)で花台作ってみよう。人が籠を背負うような感じがいいなあ。