出張が入り、家を数日空けることに。息子たちか
らお手製の「お守り(メッセージ入り)」をもらった。書いてる内容もさることながら、4月に比べ格段に上手になっている「字」や、行為そのものに感動。出発する前に、なにやら「やりきった感」がみなぎってきた。
昔、部活動で「勝負はコートの外にある」、「コートの外で挑戦のない者に、コートの中での挑戦はあり得ない」という言葉を聞いたことがある。コートの外を「準備」と言っていいものかどうか。コートの外こそが本番のような気もするが、コートの内と外は間違いなくつながっている。これは、働いてからも一緒。「本番、なんとかなるさっ!」という心情は凡師も好きだが、この言葉の前には「やっておくべきことを全部やったから」が不可欠。
さて、今日から始まる出張。準備は万全。百人力のお守り ももらった。荒馬さんからは、忘れ物をチェックする為の付箋が、所狭しと机の上に貼られていた。
この場を借りて荒馬さんに言っておこう。百戦錬磨の凡師をなめてもらっては困る。
「張られた付箋のうち、7割はすでに準備済みだよ、荒馬くん。ハッハッハ!」
荒馬さんはいつも一枚上手である。 右下の囲み記事、クリックしてお読み下さい。昨日早朝に出張された凡師さん、行く前に今回の原稿を送っていただきました。ありがとうございました。札幌方面、雨が降らなければ良いのですが…
今朝、「波風食堂。準備中です」も更新しました。こちらもどうぞ。
出張おつかれさまです。
出発の前、そして帰ってきてからの忙しさ…何かとバタバタしてしまいがちです。
でも、百人力のお守りがあるから…っていうのはとっても大事でステキなコトですね。
心に余裕が生まれて笑顔になれそう…そんなふうに感じました。