波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

もうすぐ寿命

2025年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

最初が13年前で、ブログ開始してそんなに経っていない。ブログは、意見表明と、自分の安否報告と、生活リズム確保の疑似仕事で始めた老後の慰み。だから『老い』の話題満載だが想像より『72歳』話題が多い。それは、「72歳まで生きられたら満足だな」が強い本心だから。「立男さんは病気なんだとずうっと思っていましたよ」と数日前にママヨさんから言われた。そう言われても不思議でない健診結果だし手術も10年おきにしている。

『72歳』を話題にした記事一覧
『天野祐吉編「隠居大学」』(2011.09.11)
『エッセイ集「死ぬ気まんまん」』(2012.05.27)
『上野千鶴子著「おひとりさまの老後」』(2021.08.25)
『「加賀乙彦自伝」(加賀乙彦著:集英社)』(2013.03.22)
『70歳代の波風氏【プロローグ】』(2021.07.11)
『70代はこう生きるよ』(2021.09.05)
『あと2年で満期(上)』(2021.12.02)
『あと2年で満期(下)』(2021.12.03)
『この前の買い物』(2022.11.18)
『ロウゲのイタリ』(2023.01.11)
『時間を所有する』(2023.01.12)
『「今も君を想う」を読む』(2023.03.02)
『勘違いオジサン論(下)』(2023.5.10)
『「楽しい人」を考える』(2023.12.02)
『新しい時が始まる』(2024.01.01)
『今日72歳』(2024.03.26)
『平均寿命で思うこと』(2024.7.28)
『習慣という時間使用』(2024.10.07)

寿命72歳が妥当なのは、自分より健康的で馬力もある知人がその歳ぐらいに次々と亡くなり始めたのと、自分なりに満足して仕事から身を引くことができたからだ。後で知った「健康寿命は72歳ぐらいまでが平均」も、仮寿命の信憑性を後押ししてくれた。では、73歳以後の仮寿命設定はどうするか・・・・(次回に続く)


TBS日曜劇場ドラマ『御上先生』、現職の文科省官僚が担任教師になり、自分の問題解決と重ねながら生徒に理不尽な状況打破を考えさせる。こういう事件設定、権力の悩み持つスーパー教師、比較的話し合える教室と同僚性希薄な職員室・・・学園ドラマを成り立たせる難しさをドラマの種にする面白さ 映画『PERFECT   DAYS]』を解説する全てのYouTube動画、どれひとつとして「トイレ掃除が面白くなった」が無い。感覚的な幸福論振りまく評論家と、トイレ掃除を真剣にやってみるかなと思う庶民の違い。トイレ用の小型ブラシ新調した波風氏。

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