電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

中国のお菓子

2005年12月27日 23時02分09秒 | Weblog
職場で少々お世話した中国生まれの若者が、お世話になったお礼だといって、クリスマス前にお菓子を分けてくれた。昔の日本人は頑張り屋だったよなぁと、自分も含めて思わず慨嘆することが多いが、彼もとにかく頑張り屋だ。感心する。
透明セロファンのような包装のお菓子は、軽くサクサクした食感で、甘さもおさえめでけっこう食べやすい。「沙瑪」と表示されているが、なんと読むのか、どんな意味かは不明。
レバノン生まれでブラジル育ち、フランス企業から日本に送り込まれた社長の本を読みながら、もらった中国のお菓子を食べ、ドイツ音楽をバックにコーヒーを飲む日本の歳末。円対ドルのように三倍まで豊かになったとは思わないが、実感として1.8倍くらいには豊かになったのかな(^_^)/
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