息子の大学の入学式に便乗して、三月末に夫婦で東京行きを決行、すっかりうんざりして、いや、もとい、楽しんで参りました。なにせ桜も満開で暖かいですし、人は大勢いますし、お店は多彩です。大学の入学式なんて、まるっきり巨大な街頭ビジョンですし、夫婦でしみじみする要素などまるでありませんでした。住まいの方も、古い建物であることは承知でしたが、当日午前中に運搬してくれるはずの単身パックが、待機している間には到着せず、当日の夕方五時に到着したそうです。結局、むだな一泊になりました。
私的なことはともかくとして、音楽と読書と散歩に関わる話をいたします。
(1)ショップで念願の音楽CDを発見、入手しました。まず、1960年代のルービンシュタインの演奏で、シューマンの「謝肉祭」と「幻想小曲集」の録音。それと、ヴィア・ノヴァ四重奏団とジャン・ユボー(Pf)らによるシューマンの室内楽全集から、弦楽四重奏曲全集とピアノ三・四・五重奏曲を収録した二枚組を2セット。
(2)新潮文庫で、山本周五郎作『ながい坂』上下巻を読了しました。これについては、また別途記事としたいと思います。
(3)同じく新潮文庫で、宮城谷昌光『香乱記』の(一)巻と(二)巻を見つけ、購入しました。
(4)息子を連れて親戚の家を訪ね、日頃の無沙汰をわびながらご挨拶。訪問を喜んでもらい、当方も近所の桜をめでて来ることができました。
私的なことはともかくとして、音楽と読書と散歩に関わる話をいたします。
(1)ショップで念願の音楽CDを発見、入手しました。まず、1960年代のルービンシュタインの演奏で、シューマンの「謝肉祭」と「幻想小曲集」の録音。それと、ヴィア・ノヴァ四重奏団とジャン・ユボー(Pf)らによるシューマンの室内楽全集から、弦楽四重奏曲全集とピアノ三・四・五重奏曲を収録した二枚組を2セット。
(2)新潮文庫で、山本周五郎作『ながい坂』上下巻を読了しました。これについては、また別途記事としたいと思います。
(3)同じく新潮文庫で、宮城谷昌光『香乱記』の(一)巻と(二)巻を見つけ、購入しました。
(4)息子を連れて親戚の家を訪ね、日頃の無沙汰をわびながらご挨拶。訪問を喜んでもらい、当方も近所の桜をめでて来ることができました。