電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

書棚を整理し、雑誌を処分する

2006年04月08日 22時14分23秒 | 手帳文具書斎
午前中、娘の嫁ぎ先の両親が訪ねて来ているとのことで、夫婦でご機嫌伺いに出かけ、お昼を御馳走になってきた。メニューは富山の鱒ずしと山梨の忍野のうどんで、鱒ずしのほうは出張や登山などの際に駅弁で食べたことがある。山梨のうどんは初めてで、細いけれどコシがあり、刻みネギとミョウガを薬味にして、たいへんおいしかった。孫のほにょリータは、もう「つかまり立ち」と「はいはい」をするようになっていた。子どもの成長は早いものだ。

午後、書棚の整理をする。雑誌を中心に整理をして、ブックオフに持っていった。付録もそろった雑誌ASCIIの2001~2002年頃の号はちゃんとお値段がついたが、1998年ごろの Windows DTP Press のほうは、全くお値段がつかなかった。それでも、書棚に若干の空きができたので、たいへん助かった。明日も引き続き、カセットテープ類の処分をする予定。生録音やエアチェックなど、テープしかないものは残し、CDと重複する音楽ものは処分する方針。
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部屋が片付かない!

2006年04月08日 07時59分49秒 | 手帳文具書斎
最近、本があふれてきました。書棚の中身は少しずつ入れ替えてはいるのですが、取り出すよりも増えるスピードが速く、追いつきません。これは、やはり抜本的な対策が必要なのでしょうか。しかし、本棚等を増やしてスペースを狭めたくはない。う~む、どうしようかなぁ。

■対策の案
(1)資料的価値のなくなった古い資料を処分する
(2)特に、古くなったコンピュータ関係書籍を一括処分する
(3)家族の減少にあわせてパソコンの台数を減らし、関連マニュアル類を処分する

The UNIX Super Text の旧版なんて、もういらないよなぁ。新版も買ってあるし。そんな観点で見ると、ずいぶん重複がありそう。ビル・ゲイツ本も立花隆の本も、多分もう読まない。各種の入門的な本も、もういらないものが多い。
本棚の中でも、中段は比較的動かしているので、鮮度が保たれている。今回は、最上段と最下段を重点的に処分することにしましょう。

写真は、部屋のほぼ中央から書棚を見たところ。カメラ位置の右後ろにピアノが、背中側に、パソコン用デスクと事務机と書棚がもう一つあります。居住スペースがゆったりと取れるのは、田舎暮らしのよさでもあります。
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