電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

メモは記憶力の減退をカバーする

2006年07月26日 19時50分21秒 | 手帳文具書斎
年齢と共に確実に記憶力は減退します。いいアイデアを思いついても、すぐ忘れてしまいます。このWeblog記事の題材もその例にもれません。通勤の車中や出かけた先で思いついたことも、すぐメモをしなければ忘却のかなたに。
寝転がってもメモできるという点で最良な筆記具は鉛筆ですが、外歩きの場合は胸ポケットからすぐ取り出せるボールペンが便利です。パワータンクというこのボールペンは、窒素圧縮空気充填により上向きでもインクが切れないのが特徴です。

とかなんとか言っているうちにインクを使い切ったので、ボールペンのリフィルを交換してきました。窒素圧縮空気充填のリフィル、さぞや高価なのかと思いきや、300円程度でした。それならば、このボールペンの本体(ホルダー)は700円以上もするのか。それはちょいと高すぎると思いますね(^_^)/
この件、さっそくメモをいたしました。

【追記】
窒素充填ではなく、圧縮空気だそうです。三菱鉛筆社の説明(*)にありました。

(*):空気のチカラで書きつくす〜パワータンク・ボールペン〜三菱鉛筆
コメント (4)