ブログ記事を書く際など、関連する事項を調べるため、Google で検索をすることがあります。たとえば音楽について、あるいは作家について。ところが、検索結果で上位に来るのは、密林地帯(?)などの販売サイトが多く、商品の販売価格などは、あまり当方の記事の参考にはなりません。
そんなとき、Google では、所定の語を含むサイトを対象にしない、と指定した検索ができます。たとえば普通のブログ記事やウェブサイトには「送料」や「在庫」あるいは「特定商取引に関する法律」などといった情報は含まれませんので、
とか、あるいは
などとすれば、かなり多くの販売サイトを除外することができます。もちろん、これでも若干の販売サイトは含まれてしまうのですが、一次スクリーニングとしてはまずまずでしょう。
ちょっとしたことですが、禁止ワードを指定して検索対象から除外するテクニックは、実際的にはたいへん重宝する豆知識です。多くの皆様はすでに先刻ご承知のこととは思いますが、もしまだご存知でない方がおられたら、ぜひお試しください(^_^)/
そんなとき、Google では、所定の語を含むサイトを対象にしない、と指定した検索ができます。たとえば普通のブログ記事やウェブサイトには「送料」や「在庫」あるいは「特定商取引に関する法律」などといった情報は含まれませんので、
ボロディン 弦楽四重奏曲第2番 -送料 -在庫 -商取引
とか、あるいは
藤沢周平 用心棒日月抄 -送料 -在庫 -商取引
などとすれば、かなり多くの販売サイトを除外することができます。もちろん、これでも若干の販売サイトは含まれてしまうのですが、一次スクリーニングとしてはまずまずでしょう。
ちょっとしたことですが、禁止ワードを指定して検索対象から除外するテクニックは、実際的にはたいへん重宝する豆知識です。多くの皆様はすでに先刻ご承知のこととは思いますが、もしまだご存知でない方がおられたら、ぜひお試しください(^_^)/