電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

フローリングの床で、どのように机の下の暖を取るか

2010年01月11日 06時02分32秒 | 手帳文具書斎
雪国の冬は、室内の暖房があっても足元が寒いものです。とくにフローリングの床の場合は、いくらセーターや防寒衣類を着込んでも、机の下が冷えて困ります。まだ若い受験生の頃は、腰まですっぽり入る足温器を愛用していましたが、今はそんな製品はないようで、別の工夫が必要です。

当方、根性なしの寒がりですので(^o^)、自宅では、写真のように足元にはすのこ板を敷き、その上に電熱式のミニマット、そして椅子の右手に見える赤い大きめの膝掛けで腰からすっぽりと巻いてしまいます。FF式の温風ヒーターの温度センサーは18度に設定しておりますが、足元が暖かいと文字通り頭寒足熱で、意外に快適なものです。



昨日は、午後から妻と映画「沈まぬ太陽」を観て来ました。夜は夜で、しっかりと録画もしながら、N響アワーでデュトワ指揮のリヒャルト・シュトラウス「ドン・キホーテ」を。好きなんですよ、この曲。雄弁なチェロ、朴訥なヴィオラ、たおやかなヴァイオリン、そして語り上手のオーケストラ。
さて今日は、お天気も良さそうですし、返り討ちにあわないように気をつけながら、雪かきに再挑戦しますか(^o^)/
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