少々時季外れになってしまいましたが、春のお彼岸のご馳走は、こんなふうでした。いずれも老母と妻の手作りで、当方の単身赴任・簡単料理の出番はありません(^o^)/
まず、ぼたもちです。これは東北らしい「納豆」と、「ごま」「きなこ」。今年は、残念ながら「ぬた」(ずんだ)は省略とのこと。私のご贔屓は納豆とごまですので、それぞれ二個ずついただきました。次の写真は、「ごま」と「にんじんのぬた(ずんだ)和え」です。オレンジと黄緑の色あいがきれいです。

こちらは「納豆」と「きなこ」。個人的には大粒の納豆が好みですが、たまたまこの日は小粒納豆だったようで(^o^)/

左の黒いのがひじきと油揚げの煮物で、中央の緑色のものが「うこぎ」のおひたし、右側のが人参のぬた和えです。「うこぎ」は生垣に用いられる潅木ですが、当地では若葉を冷凍保存しておき、このようにおひたしにしていただきます。冬でも正月でも大丈夫で、香り高い味が楽しめます。

お吸い物は、えのきと豆腐ですね。写真では、三つ葉が抜けています(^o^;)>poripori
こういう食卓は、いいものですね~。伝統的なものですが、故郷の香りがします。
まず、ぼたもちです。これは東北らしい「納豆」と、「ごま」「きなこ」。今年は、残念ながら「ぬた」(ずんだ)は省略とのこと。私のご贔屓は納豆とごまですので、それぞれ二個ずついただきました。次の写真は、「ごま」と「にんじんのぬた(ずんだ)和え」です。オレンジと黄緑の色あいがきれいです。

こちらは「納豆」と「きなこ」。個人的には大粒の納豆が好みですが、たまたまこの日は小粒納豆だったようで(^o^)/

左の黒いのがひじきと油揚げの煮物で、中央の緑色のものが「うこぎ」のおひたし、右側のが人参のぬた和えです。「うこぎ」は生垣に用いられる潅木ですが、当地では若葉を冷凍保存しておき、このようにおひたしにしていただきます。冬でも正月でも大丈夫で、香り高い味が楽しめます。

お吸い物は、えのきと豆腐ですね。写真では、三つ葉が抜けています(^o^;)>poripori
こういう食卓は、いいものですね~。伝統的なものですが、故郷の香りがします。