電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

自宅のFM専用アンテナに持ち帰ったミニコンポを接続する

2010年03月31日 06時08分35秒 | クラシック音楽
今週は、自宅から長距離通勤しております。我が家には、今ではもう珍しくなったかもしれない、FM専用アンテナが立っています。以前、5素子のアンテナが大雪で倒壊した(*1)ために、それまでよりもやや小ぶりの、4素子の専用アンテナに替えてもらっていました(*2)。単身赴任の終了に合わせて、アパートから自宅に持ち帰った ONKYO のミニコンポ(*3)の梱包を解き、FM専用アンテナに接続してみました。NHK-FM 放送が、たいへん良好に受信できます。これまで、MD はラジカセにしかなかったので、こんどは専用アンテナによる良好な受信環境でエアチェックできます。

さっそく今まで録りためていた、ドゥダメル指揮のシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの演奏で、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」第2組曲を聴きました。田舎ですので、部屋いっぱいに響かせても隣室の苦情の心配がなく、たいへん気持ちよく聴くことができました。

考えてみれば、当方の音楽再生環境は、

(1) FM 放送および TV 放送
(2) LP
(3) カセットテープ
(4) LD
(5) CD
(6) 8mm Video
(7) MD
(8) DVD
(9) インターネット

と、9種類もあることになります。高価な機器ではありませんが、必要に応じて修理して、録音(画)再生機器も全部完動品で揃っているところが、われながら凝り性だなあと思います(^o^;)>poripori
ブルーレイ?いえいえ、これ以上メディアを増やすつもりはございませんです(^o^;)>poripori

(*1):FMアンテナは全壊~「電網郊外散歩道」2005年2月
(*2):再びFM専用アンテナを立てる~「電網郊外散歩道」2007年7月
(*3):単身赴任用に、ONKYOのミニコンポを購入~「電網郊外散歩道」2008年7月
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