電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

BUN2をきっかけに来年の手帳を準備する

2010年10月07日 06時03分33秒 | 手帳文具書斎
久々に行きつけの文具店に立ち寄ったところ、BUN2 Vol.32 が置いてありましたので、一部いただいてきました。今号の特集は「今から選ぶ2011年の手帳」というものです。「編集部おすすめ、今年の注目手帳はこれだ!!」という特集ページを見ると、どうやらカバーノートもしくはその系統のカジュアルなものが流行している模様。あとは、手帳に便利な付箋やラベルといった周辺グッズが紹介されています。

なるほど、ヲジサン御用達の黒い能率手帳や、毎度おなじみシステム手帳などは、トレンドにはあらず、いわゆる定番商品という扱いなのでしょう。結局、今年も購入したのは

Bindex 月間ダイアリー1(時間メモ入りタイプ)商品番号:No.041

という、見開き一ヶ月、土日祝日が色分けされていて午前・午後・夜の区分のある、いつものやつでした。



なんともはや、毎度かわりばえのしない選択ですが、今のところこれが一番慣れ親しんだものですので、しかたがありません(^o^;)>poripori

(*1):BUN2「今から選ぶ2010年手帳」をきっかけに~「電網郊外散歩道」2009年10月
(*2):2009年のシステム手帳用マンスリー・リフィルを購入する~「電網郊外散歩道」2008年11月
(*3):来年の手帳のこと~「電網郊外散歩道」2008年10月

ところで、BUN2 の連載記事の中では、おなじみの樋口健夫さんの「書きも書いたり」が面白かった。オーストラリアに留学中の三男坊クンが、今まで父親からエイプリルフールでやられっぱなしだったのを、担任を巻き込んで国際的に仇を取る話(^o^)/
思わず爆笑しました。それをちゃっかりネタにする父君も立派です(^o^)/
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