今年の8月初旬に、チリの鉱山事故で33名の鉱夫たちが地下700メートルに取り残された事故から、およそ二ヶ月が経過しました。33名の生存もびっくりでしたが、当初、この深さからの救出は絶望的なのではないかと危惧しました。ところが、報道によれば、直径70cmの救出坑が貫通し、鋼管による補強を行った後、一両日中に救出作業に入る見通しとのことです。
鉱夫たちの家族は、同僚・友人たちは、この間、さぞや心配したことでしょう。いやはや、すごいものです。地球の裏側の話ではありますが、思わず応援したくなる話です。最後の最後まで安心はできないと思いますが、なんとも劇的な救出のドラマに注目しています。
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さて、今日はお休み。夕方から、文翔館議場ホールにて山形弦楽四重奏団の第37回定期演奏会を聴く予定。プログラムは、
となっております。楽しみです!
鉱夫たちの家族は、同僚・友人たちは、この間、さぞや心配したことでしょう。いやはや、すごいものです。地球の裏側の話ではありますが、思わず応援したくなる話です。最後の最後まで安心はできないと思いますが、なんとも劇的な救出のドラマに注目しています。
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さて、今日はお休み。夕方から、文翔館議場ホールにて山形弦楽四重奏団の第37回定期演奏会を聴く予定。プログラムは、
◆シューマン生誕200年記念◆
R.シューマン/弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op.41-3
W.A.モーツァルト/弦楽五重奏曲 第5番 ニ長調 K.593
F.J.ハイドン/弦楽四重奏曲 イ長調 Op.20-6 ~太陽四重奏曲~
となっております。楽しみです!