パイロットのカスタム(M)を黒インク用に、ウォーターマンの万年筆<M>をブルーブラック用に、使い分けておりましたが、どうもウォーターマンのブルーブラックが気に入りません。書いた直後は、青黒い筆跡で好印象なのですが、だいぶ後に読み返す時には、すっかり「緑化」してしまっています。これはどうもウォーターマンのブルーブラック・インクの特徴らしい。気になりはじめると気になるものですから、パイロットの色彩雫シリーズ「紺碧」を購入したのを機会に、コンバータを注文しました。すると、カタログ定価は1本1,000円だそうな。この円高の時代ではありますが、どうも舶来文具の世界は、国際経済とは別の動きをしているようです(^o^)/
それはともかく、まずはじゅうぶんに水洗い。

水を何度も取り替えて、色が出なくなったところで乾かし、コンバータを取り付けます。

そこで、はたと考えました。これまで黒とブルーブラックを中心に使ってきたのだから、やはりブルーブラックを入れるべきではないのか?
たしかに、鮮やかに明るい「紺碧」と中字の組み合わせは、いささか日常用途とはずれています。そこで、

愛用のパーカー Quink ブルーブラックを入れてみました。うん、これなら用途を選びません。中字で「紺碧」は、また別の方策を考えましょう(^o^)/
それはともかく、まずはじゅうぶんに水洗い。

水を何度も取り替えて、色が出なくなったところで乾かし、コンバータを取り付けます。

そこで、はたと考えました。これまで黒とブルーブラックを中心に使ってきたのだから、やはりブルーブラックを入れるべきではないのか?
たしかに、鮮やかに明るい「紺碧」と中字の組み合わせは、いささか日常用途とはずれています。そこで、

愛用のパーカー Quink ブルーブラックを入れてみました。うん、これなら用途を選びません。中字で「紺碧」は、また別の方策を考えましょう(^o^)/