パイロットの色彩雫「紺碧」が、Waterman のブルーブラックと同様に「緑化」の傾向があることがわかり、「朝顔」を所望しました。当然、「朝顔」専用「プレラ」万年筆は青軸・中字<M>で。コンバータCON-50も同時に注文して、数日で「届きました」と連絡が入ります。写真は、「紺碧」を入れた透明青軸「プレラ」と並んで、インク「朝顔」と青軸「プレラ」とコンバータと、標準添付のインクカートリッジ(黒)です。
まずは、「朝顔」インクの色を、付けペンで無印良品のノートパッドに試し書きしてみます。うーむ、いい色です。私の理想の青色は、テトラアンミン銅(II)イオン水溶液の青色、昔風に言うと銅アンモニアイオン水溶液の深い青色なのですが、けっこうイメージ的に近いかも(^o^)/
続いて、コンバータを接続し、「朝顔」を吸入しました。実際に書いてみると、中字<M>の文字も線が細身で、字画が視認しやすいものです。スチールのペン先とあまり大きくはないペンポイントの書き味は、同社のカスタムなどに比べると一段下のものであることは確かですが、でも間違いなく万年筆らしいスムーズさを持つ製品です。
先に購入した、「紺碧」を入れた透明青軸と並んで撮影してみました。実際の色の印象もこんな感じです。透明青軸のほうがインクが空っぽになっているのは、ご愛嬌ということで(^o^)/
ちなみに、我が家の「プレラ」勢ぞろいです。
まずは、「朝顔」インクの色を、付けペンで無印良品のノートパッドに試し書きしてみます。うーむ、いい色です。私の理想の青色は、テトラアンミン銅(II)イオン水溶液の青色、昔風に言うと銅アンモニアイオン水溶液の深い青色なのですが、けっこうイメージ的に近いかも(^o^)/
続いて、コンバータを接続し、「朝顔」を吸入しました。実際に書いてみると、中字<M>の文字も線が細身で、字画が視認しやすいものです。スチールのペン先とあまり大きくはないペンポイントの書き味は、同社のカスタムなどに比べると一段下のものであることは確かですが、でも間違いなく万年筆らしいスムーズさを持つ製品です。
先に購入した、「紺碧」を入れた透明青軸と並んで撮影してみました。実際の色の印象もこんな感じです。透明青軸のほうがインクが空っぽになっているのは、ご愛嬌ということで(^o^)/
ちなみに、我が家の「プレラ」勢ぞろいです。