なかなか処分できないものを、思い切って少しずつ処分しています。例えば古いネクタイ。亡父と一緒に某デパートに行き、スーツと一緒に初めて買ってもらった、斜めストライプのネクタイ。結婚したばかりの頃に、梅雨時のネクタイ用にと妻がプレゼントしてくれた水玉のもの。当時、着ることが多かったトラディショナルな紺系のブレザーに合わせた、チェックと無地の赤系のネクタイ、あるいは叔父にもらったカシミヤの細身のネクタイなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7b/737a335bdd75d69a6f4bddbbad4fb0b9.jpg)
いずれも懐かしいものですが、それだけに何度も締めているうちにあちこち汚れ、傷んでしまい、もう二度と使うことはないでしょう。これは、記念に写真を撮って処分することにしましょう。必要ならば、いつでも懐かしがることができます。個人的な思い出のために捨てられないという障壁を乗り越えるために、案外ブログは貢献できるのかもしれません。
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いずれも懐かしいものですが、それだけに何度も締めているうちにあちこち汚れ、傷んでしまい、もう二度と使うことはないでしょう。これは、記念に写真を撮って処分することにしましょう。必要ならば、いつでも懐かしがることができます。個人的な思い出のために捨てられないという障壁を乗り越えるために、案外ブログは貢献できるのかもしれません。