愛車デミオ・ディーゼルの思わぬエンジントラブルは、インジェクターの無償交換と煤の清掃ということで決着し、現在は「便秘が治ったように」快調に走っておりますが、燃費データの面でエンジン不調の兆候が現れていなかったかどうか、調べてみました。
数値をみると、たしかに平成29年12月後半ころから、燃料消費率(km/L)のデータは低下気味です。DPF再生の間隔も、購入時は400km間隔くらいだったのが、リコールなどで制御プログラムを書き換え更新するごとに、300kmになり、200kmになり、という具合に短くなっていました。おそらくは、しだいに煤がたまっていたのが、先月の大渋滞で頻繁なゴーストップ、エンジンのON/OFFを繰り返したために、致命的な量に達してしまったのでしょう。
どうやら、通勤主体の当方の走行パターンでは、19km/L より下がったら整備を依頼するという感覚でいたほうが良いようです。なんだか昔のキャブレター車、5,000km走ったらポイント調整というのを思い出してしまいますが(^o^)/
平成29年 12月前半 22.2 km/L
平成29年 12月後半 18.7 km/l
平成30年 1月 18.2 km/l
平成30年 2月 17.1 km/l
数値をみると、たしかに平成29年12月後半ころから、燃料消費率(km/L)のデータは低下気味です。DPF再生の間隔も、購入時は400km間隔くらいだったのが、リコールなどで制御プログラムを書き換え更新するごとに、300kmになり、200kmになり、という具合に短くなっていました。おそらくは、しだいに煤がたまっていたのが、先月の大渋滞で頻繁なゴーストップ、エンジンのON/OFFを繰り返したために、致命的な量に達してしまったのでしょう。
どうやら、通勤主体の当方の走行パターンでは、19km/L より下がったら整備を依頼するという感覚でいたほうが良いようです。なんだか昔のキャブレター車、5,000km走ったらポイント調整というのを思い出してしまいますが(^o^)/