電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

白軸カクノ+CON-70で古典BB、書き出しが渋いのは

2018年02月22日 06時02分02秒 | 手帳文具書斎
白軸カクノ(中字)にコンバータCON-70を付け、プラチナ古典ブルーブラック・インクを補給したものを、しばらく引き出しの中に入れておいたら、書き出しが渋いというか、インクが出ない。インクは少し残っているのですが、やっぱり棚つりで乾燥するみたい。

ちょっとペンを振ってやり、試し書きをしているうちにインクが出てきました。大容量コンバータで大量筆記という目論見は、使う頻度次第のようで、毎日使っている分には良いけれど、たまにしか使わないようではダメなようです。

インクを補給したのが12月末でしたので、約40日ということになります。書いたページ数から見て、使った量よりも乾燥の方が多いように感じます。せっかくカヴェコのクリップを付けたのに、その点はちょいと残念!



今回、プラチナ古典ブルーブラック・インクを補給しました。CON-70の補給操作は楽しいです。古典BBのボトルインク内にあるインク溜めも確かに便利です。マイスターシュテュック149のような大型のペン先には向かないようですが(^o^;)>poripori

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