先日、帰宅すると郵便物が届いていました。中身は山響こと山形交響楽団の「YSO News Letter vol.4」で、2018年2月号です。そうか、もう第4号になるのかと手にしたところ、3月31日(土)のオーケストラの日2018:「あなたに贈るオーケストラコンサート」の会員招待チケットも同封されていました。
「YSO ニュースレター」のほうは、名誉指揮者・黒岩英臣さんのメッセージや、モーツァルト交響曲全集の「レコード・アカデミー賞」特別部門賞受賞、SAY ドキュメンタリー番組「45年目の序曲」特別賞受賞のニュースに加え、スクールコンサートで多く取り上げられた曲のランキングも発表されています。
また、2面には山形交響楽団創立45周年記念演奏会&レセプションの報告、3面には第2回楽団員ランキングと第263回定期演奏会の際の交流会の様子がダイジェストされています。4面は「裏方の流儀」として「楽器運搬車の巻」が紹介されています。
いずれも興味深いものですが、楽団員ランキングで、「自分の楽器以外で惹かれる楽器は?」という問いに対し、第1位が「チェロ」だったのには納得してしまいました。また、好きな調として「ニ長調」が第1位だったのも、興味深い結果でした。
こういうニュースレターの編集は大変でしょうが、とても楽しく有意義だと思います。続けて欲しい企画です。
同封物の中には、山響関係のチラシのほかに、仙台フィルのパンフレットもありましたし、大阪の豊中オーケストラ・フェスタのチラシもありました。色々なご縁で交流できることは有り難いことだと思います。現状では、私自身が他都府県に遠征するのは厳しいところですが、できるならば聴いてみたい演奏会がいくつかありました。フリーな身分になって演奏会三昧ができる日を、楽しみに待つことにしましょう。
「YSO ニュースレター」のほうは、名誉指揮者・黒岩英臣さんのメッセージや、モーツァルト交響曲全集の「レコード・アカデミー賞」特別部門賞受賞、SAY ドキュメンタリー番組「45年目の序曲」特別賞受賞のニュースに加え、スクールコンサートで多く取り上げられた曲のランキングも発表されています。
また、2面には山形交響楽団創立45周年記念演奏会&レセプションの報告、3面には第2回楽団員ランキングと第263回定期演奏会の際の交流会の様子がダイジェストされています。4面は「裏方の流儀」として「楽器運搬車の巻」が紹介されています。
いずれも興味深いものですが、楽団員ランキングで、「自分の楽器以外で惹かれる楽器は?」という問いに対し、第1位が「チェロ」だったのには納得してしまいました。また、好きな調として「ニ長調」が第1位だったのも、興味深い結果でした。
こういうニュースレターの編集は大変でしょうが、とても楽しく有意義だと思います。続けて欲しい企画です。
同封物の中には、山響関係のチラシのほかに、仙台フィルのパンフレットもありましたし、大阪の豊中オーケストラ・フェスタのチラシもありました。色々なご縁で交流できることは有り難いことだと思います。現状では、私自身が他都府県に遠征するのは厳しいところですが、できるならば聴いてみたい演奏会がいくつかありました。フリーな身分になって演奏会三昧ができる日を、楽しみに待つことにしましょう。