電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

母屋と作業小屋の屋根塗装工事の支払いをする

2019年08月25日 06時05分33秒 | 料理住居衣服
今月初旬に実施した母屋と作業小屋の屋根塗装工事について、請求書が届きましたので、早速支払いに行ってきました。考えてみれば、亡父の時にお願いしていた業者が、高齢のため廃業し、しばらく屋根の塗装が中断していました。住宅は屋根が命、そして屋根は塗装が命です。無駄に広い田舎家と複数の作業小屋で、自分でやるには面積が多すぎます。怪しい電話営業はバンバンかかって来ていましたが、信頼できる業者を選ぶのに時間がかかってしまいました。決め手はやはり

  • 塗装業組合に加入し専門性の高い業者
  • 地域に在住し民間住宅だけでなく一部公共的な事業にも参入実績のある業者
  • 近隣に施工実績があればなお良い

などでした。今回お願いした業者は、一般住宅だけでなく近隣の寺社や公民館、病院等の実績がありますので、安心できます。

写真で見る母屋の平屋部分のビフォー・アフター。



そうそう、ついでに板塀も再塗装してもらいました。





最初の見積り依頼は電話で連絡しましたが、実際に自宅に来てもらい、状況把握と実測の上で見積もりをしてもらいました。亡父の時代は、母屋と作業小屋を順番に実施していましたので、経費的にも負担分散できていたのですが、今回は一気に全部を塗ってもらいましたので、結構な出費となりました。でも「雨漏り→屋根改修工事」となったらもっと大変です。転ばぬ先の杖、雨漏りする前に屋根塗装です。住宅の維持管理もなかなか大変ですが、支払いも終わり、あと5年〜7年くらいは大丈夫そう。まずは一安心です。

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