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プラチナ社の古典ブルーブラック(BB)インクの60mLボトルの中身が残り少なになってきましたので、同社の小さな旧ボトル(30mL)に移して集約しました。箱の内側を見ると2018年の11月に購入したと記載がありますので、ほぼ3年ほど使ったことになります。職場にも1本置いてありますので、ペースとしてはおおむね2〜3年で1本という消費の割合でしょうか。メインのインクだけあり、けっこうな消費量です。
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なぜ旧型の小さなボトルを使っているのかというと、叔父の遺品(*1)となった大型の万年筆、モンブランのマイスターシュテュック149のインク補給時に、インク・リザーバのない小ボトルからのほうが具合が良いのです(*2)。大型の万年筆だとペン先も大きく、これがすっぽりインクに浸るにはインクの深さが必要です。小型のボトルのほうがインクの深さを確保しやすいから、というのが理由です。というわけで、しばらくぶりにインクを補給しました。大容量インクタンクのおかげでペン先が乾燥するには至りませんでしたが、インクがだいぶ煮詰まって濃くなっていたようでした。新しいインクを補給したら、見違えるようになめらかに書けます。とくに、備忘録ノートがツバメノートに変わりましたので、インクフローが潤沢な太めの文字幅のペンのほうが使いやすいため、マイスターシュテュックの出番が増えてきます。
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(*1): 叔父の遺品のモンブラン〜「電網郊外散歩道」2015年7月
(*2): プラチナ#3776ブルゴーニュに古典インクを補給〜今年の実績は〜「電網郊外散歩道」2019年12月
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なぜ旧型の小さなボトルを使っているのかというと、叔父の遺品(*1)となった大型の万年筆、モンブランのマイスターシュテュック149のインク補給時に、インク・リザーバのない小ボトルからのほうが具合が良いのです(*2)。大型の万年筆だとペン先も大きく、これがすっぽりインクに浸るにはインクの深さが必要です。小型のボトルのほうがインクの深さを確保しやすいから、というのが理由です。というわけで、しばらくぶりにインクを補給しました。大容量インクタンクのおかげでペン先が乾燥するには至りませんでしたが、インクがだいぶ煮詰まって濃くなっていたようでした。新しいインクを補給したら、見違えるようになめらかに書けます。とくに、備忘録ノートがツバメノートに変わりましたので、インクフローが潤沢な太めの文字幅のペンのほうが使いやすいため、マイスターシュテュックの出番が増えてきます。
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(*1): 叔父の遺品のモンブラン〜「電網郊外散歩道」2015年7月
(*2): プラチナ#3776ブルゴーニュに古典インクを補給〜今年の実績は〜「電網郊外散歩道」2019年12月
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