先日収穫した里芋を一週間ほど乾かした後で、保存用の分をコンテナに分けて、残りを食べることにしました。当然のごとく、山形名物「芋煮」です。作り方は何度も書いた記憶があります(*1,*2,*3)が、要するに当地の地もの品種「どだれ」という里芋の繊細な味を消さないように、ごぼうを入れないのがポイントか。里芋がポソポソしたタイプのものであれば、ごぼうを入れたほうがいいかもしれません。今回は、ワタクシの「おっとっと」な料理ではあてにならんと、妻が全面的に実力を発揮しまして、まことに美味しくいただきました。芋を丁寧にむき、しかもキノコ「舞茸」が入るところなぞ、ワタクシでは考えつきません(^o^)/
もう一つ、山形名物です。食用菊「もってのほか」が美味しい時期です。少量の食用菊を、ホウレンソウのおひたしに散らして、彩り豊かに、香り高くいただくのもオツなものです。食欲の秋、眼福、舌福。
(*1):料亭の芋煮の美味の秘密は〜「電網郊外散歩道」2013年10月
(*2):秋の定番、山形の芋煮を作りました〜「電網郊外散歩道」2010年9月
(*3):山形芋煮の作り方〜「電網郊外散歩道」2005年9月
もう一つ、山形名物です。食用菊「もってのほか」が美味しい時期です。少量の食用菊を、ホウレンソウのおひたしに散らして、彩り豊かに、香り高くいただくのもオツなものです。食欲の秋、眼福、舌福。
(*1):料亭の芋煮の美味の秘密は〜「電網郊外散歩道」2013年10月
(*2):秋の定番、山形の芋煮を作りました〜「電網郊外散歩道」2010年9月
(*3):山形芋煮の作り方〜「電網郊外散歩道」2005年9月
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