備忘録ノートに書く事柄は、雑多な日々の ToDo やその日の出来事などを除くと、自分の興味関心の深い分野についての解説や要約などが多くなっていると思います。例えば医者に処方された薬のことを調べたり、疾患や健康に関する基本的な事項など、「へぇ、そうなのか」などと呟きながら抜粋要約したりします。音楽であれば作曲家や曲目のこと、時代背景などを調べますし、読書についても作品の抜書だけでなく作家のことや執筆当時の背景などをメモしていきます。時事的な出来事も、歴史的に見るとどういうことが言えるのかなどを書き込むこともあります。別に誰かに評価してもらうわけでもない、ただ単に「楽しいから」やっているその楽しさは、もしかすると自分用の百科事典を書いている感覚に近いのかも。字数制限も執筆方針も制約のない、自由な記述の楽しさ。
それらの記述の中からある程度は意味のありそうな事柄をブログ記事として取り上げていますが、例えば「歴史技術科学」カテゴリーなどはその性格がいちばん強いのかもしれません。
それらの記述の中からある程度は意味のありそうな事柄をブログ記事として取り上げていますが、例えば「歴史技術科学」カテゴリーなどはその性格がいちばん強いのかもしれません。
>パーソナルな... への返信
コメントありがとうございます。まあ、百科事典は大げさですが、私的雑学事典へのアプローチっぽい感じはいたします。芸能スポーツ方面はかなり落丁乱丁ありですが(^o^)/
NHKのチコちゃんで得た小ネタを覚えておくのも、それに近いものがあるかな?
まあ、筆まめではないので、手帳に書き残すことはできていませんが……。
それじゃあ、近くないか(笑)。
>やっぱり、好きな場所に、好きなように、自由に書けるのが一番ですね!... への返信
コメントありがとうございます。ほんとにそのとおりで、特に下手なイラストで図解をしたり、ざっとグラフにしたりというような作業は、手書きにまさるものはありません。頭が整理されるというか、スッキリしますね(^o^)/
コメントありがとうございます。手書きの自由さは何ものにも代えがたいものがありますね。パソコンも使いはじめて41年になりますが、それぞれに便利な持分があるようで、うまく使い分けるようにしています。とくに、ツバメノートを使った備忘録ノートは便利だと感じます。