隣家の同級生から毎年もらっているガーデン・ハックルベリーで、ジャムを作りました。中高年が嬉々としてジャムを作っているのですから、これが本当の「ジャムおじさん」だろう、などと言いながら、再度ネット上で見つけたレシピを確かめます。今回は、Cook Pad で見つけたレシピです。
このレシピの割合で作り始めました。その手順は:
半量くらいに煮詰めるとだいぶとろみが濃くなります。クラッカーなどに盛ってカナッペにしたりするには、あまりユルめではたれてきますので、我が家では固めになるようにかなり煮詰めています。
砂糖の量は、ハックルベリーの半量くらいが基準のようですが、好みで増減できます。砂糖が多ければ保存性が高まり、甘さ控えめにすれば早めに消費する必要があります。トーストやカナッペ、ヨーグルトのお供など、用途は幅広く使えます。きれいな紫色が鮮やかな、美味しいジャムです。
- ガーデン・ハックルベリー 500g
- 重曹 小さじ 1/2
- 砂糖 250g
- 塩 ひとつまみ
- レモン汁 お好みで少々
このレシピの割合で作り始めました。その手順は:
- ハックルベリーの実をじゅうぶんに水洗いして、土埃やヘタなど付着物を除去します。
- ザルで水を切ってから鍋に移し、重曹を加えて加熱します。ぶくぶく沸騰して液色が緑色に変わっていきます。
- ザーッとザルにあけて灰汁を除き、鍋も洗って灰汁を流した後に、実を鍋に移します。
- 塩と砂糖、レモン汁を加え、焦げ付かせないようによくかき混ぜながら、中火で加熱して少しずつ煮詰めます。
- 求める濃さよりも少しユルいくらいで加熱を止めます。
- 熱湯消毒したビンに移して保存します。
半量くらいに煮詰めるとだいぶとろみが濃くなります。クラッカーなどに盛ってカナッペにしたりするには、あまりユルめではたれてきますので、我が家では固めになるようにかなり煮詰めています。
砂糖の量は、ハックルベリーの半量くらいが基準のようですが、好みで増減できます。砂糖が多ければ保存性が高まり、甘さ控えめにすれば早めに消費する必要があります。トーストやカナッペ、ヨーグルトのお供など、用途は幅広く使えます。きれいな紫色が鮮やかな、美味しいジャムです。
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