夜明け前、枕元に置いて眠ってしまった Android タブレットが、耳元でピポッという音を発したので、目が覚めてしまいました。見ると、電池が残り15%を切ったので充電しろという要求でした。なんともはや! 持ち主が眠っていようがお構いなしで、遠慮がない。さすが「ハードウェア」です。仕方がないのでケーブルをつないで充電してやりましたが、全くもう、世話が焼けます。
もっとも、充電さえしてあれば、早朝に目が覚めてしまったときにもタブレットで天気予報を確認、ニュースをざっと眺め、予定を見るにはなかなか便利なものです。起きてしまうにはまだ間があるときに、読みかけのノベルPDFの閲覧にもかなり使っています。
そういえば、Kindle PaperWhite は充電してあったかな。このところずいぶんご無沙汰しています。電池が長持ちして手頃な大きさでちょうどよいのですが、こういう電子端末が増えてくると電池の健全な「飼育」に世話が焼けます。その点、紙の書籍は電源不要、老眼鏡があれば良いのですから、コンテンツを載せるものとして実に優れたデバイスだと感じます。
もっとも、充電さえしてあれば、早朝に目が覚めてしまったときにもタブレットで天気予報を確認、ニュースをざっと眺め、予定を見るにはなかなか便利なものです。起きてしまうにはまだ間があるときに、読みかけのノベルPDFの閲覧にもかなり使っています。
そういえば、Kindle PaperWhite は充電してあったかな。このところずいぶんご無沙汰しています。電池が長持ちして手頃な大きさでちょうどよいのですが、こういう電子端末が増えてくると電池の健全な「飼育」に世話が焼けます。その点、紙の書籍は電源不要、老眼鏡があれば良いのですから、コンテンツを載せるものとして実に優れたデバイスだと感じます。
同じような経験をして、同じような思いを持った人、多いと思います。
デジタル機器は本当に便利なのですが、時に、紙の書籍の、気楽に扱えるその便利さの方に軍配が上がることがあります。
「実に優れたデバイス」、まさにそうですね。
デジタル機器みたいに、不具合を起こすこともないですし。