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通勤がなくなり、時間が自由になるようになったとはいうものの、お天気しだいでやっぱり機会は限定されます。自宅裏の農作業を一段落して、もう一つの園地のほうに取り掛かりました。まずは乗用草刈機で草刈りをします。この機械はエンジンのスロットルを手動でコントロールするタイプですが、レバーが入る固さを調節してもらい、ようやくカチカチとスムーズに入るようになりました。お天気が良いと気分はゴーカートで、2時間ほどで作業をあらかた終わり、翌日は朝から残っていた剪定枝を焼却することとしました。
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風の条件が安定する3月中に焼却できれば良かったのだけれど、1日付きっきりになる機会がなかなかとれず、4月にずれこんでしまいました。4月はお天気が周期的に変わり、前線や気圧の谷が通過する前後はかなり強い風が吹きますので、剪定枝の焼却には必ずしも適していません。それでも、無風に近い条件の日を選び、少しずつ焼却することに。周囲の草は、枯れ草への延焼を防ぐためにわざと残しています。
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いったん火が着くと、熱がすごいです。一度に燃やす量を制限して、燃え落ちる頃に再投入する形で少しずつ燃やします。途中で風が出てきましたので、土をかぶせて対応しました。土の中で少しずつ燃えて灰になっていき、翌日には一部の燃え残りを除きすっかり灰になってしまいます。灰と砕けた細かな炭は、土と混ぜて畑に入れ、肥料兼土壌改良材とします。
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この作業が終わると、桃の摘花作業が待っています。早生種のサクランボの収穫が始まる6月初旬まで、少しずつ、辛抱強く、桃の摘花を進めましょう。
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風の条件が安定する3月中に焼却できれば良かったのだけれど、1日付きっきりになる機会がなかなかとれず、4月にずれこんでしまいました。4月はお天気が周期的に変わり、前線や気圧の谷が通過する前後はかなり強い風が吹きますので、剪定枝の焼却には必ずしも適していません。それでも、無風に近い条件の日を選び、少しずつ焼却することに。周囲の草は、枯れ草への延焼を防ぐためにわざと残しています。
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いったん火が着くと、熱がすごいです。一度に燃やす量を制限して、燃え落ちる頃に再投入する形で少しずつ燃やします。途中で風が出てきましたので、土をかぶせて対応しました。土の中で少しずつ燃えて灰になっていき、翌日には一部の燃え残りを除きすっかり灰になってしまいます。灰と砕けた細かな炭は、土と混ぜて畑に入れ、肥料兼土壌改良材とします。
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この作業が終わると、桃の摘花作業が待っています。早生種のサクランボの収穫が始まる6月初旬まで、少しずつ、辛抱強く、桃の摘花を進めましょう。
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