志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

満月の夜の2日後、月明かりはまだまだ庭を照らす!

2023-10-01 22:00:00 | 日々の記録・備忘録
30日の夜は、🌕は顔を出した。近くの高台の公園あたりから歌三線が聞こえてきた。明らかに月見の余興に違いなかった。一期一会の方と偶然のユンタクと会食、そしてその方の馴染みのスナックでのカラオケとなった。カラオケとはほとんど縁がない。 Kさんも加わって話しがはずんだのは事実。未来に向けた大きな構想は、確かに争いのない世界が目標だ。 方や校舎の屋上でオオゴマダラを羽化させる活動を続けてい . . . 本文を読む

「花売の縁」は舞台美術がけばけばしい印象で、肝心の実演家の姿が多少かすんだ気がした。なぜその美術なの?

2023-10-01 03:01:07 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
金武流のステージは実際こんなイメージだっただろうか。新報ホールの張り出し舞台は質素で役者が目立った舞台だった。国立劇場は張り出し舞台でもなく、ステージが黒と辛子色の縁取りが鮮やかに感じた。 そんなはずではなかったのではないか、と疑問に思った。 質素なイメージの金武流の組踊の型だが、子猿の所作や踊はいつもながら楽しませた。しかし当時旅芸人の猿回しが琉球にいただろうか。それを持ち込んだのはなぜ?と気に . . . 本文を読む