30日の夜は、🌕は顔を出した。近くの高台の公園あたりから歌三線が聞こえてきた。明らかに月見の余興に違いなかった。一期一会の方と偶然のユンタクと会食、そしてその方の馴染みのスナックでのカラオケとなった。カラオケとはほとんど縁がない。 Kさんも加わって話しがはずんだのは事実。未来に向けた大きな構想は、確かに争いのない世界が目標だ。 方や校舎の屋上でオオゴマダラを羽化させる活動を続けてい . . . 本文を読む
金武流のステージは実際こんなイメージだっただろうか。新報ホールの張り出し舞台は質素で役者が目立った舞台だった。国立劇場は張り出し舞台でもなく、ステージが黒と辛子色の縁取りが鮮やかに感じた。 そんなはずではなかったのではないか、と疑問に思った。 質素なイメージの金武流の組踊の型だが、子猿の所作や踊はいつもながら楽しませた。しかし当時旅芸人の猿回しが琉球にいただろうか。それを持ち込んだのはなぜ?と気に . . . 本文を読む