志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

詩の推敲が意外とたいへんで面白いと分かった!表現することの醍醐味はあるに違いない。彫刻のように言葉を削ることの大変さと無心になる空間がある!

2022-08-06 03:04:36 | 日々の記録・備忘録
学期末の忙しさがある。今から成績評価にむけた時間が待っている。一方で詩の推敲をして時間が過ぎた。ある詩誌に掲載するための詩篇だが、以前書いたつたない詩を推敲するために時間がとられた。まだ修正が必要なのかもしれない。

ひさしぶりに何度も印刷する。気になったら止まらない。あれこれとことばの一字一句が気になってくる。無造作に書いたことばが、うごめく。いったいこれはどういう意味だ?

こんな表現はありなの?たくさんある詩集に目を通さなければ、と思いつつ、つまり詩の構成、スタイル、表現、リズムは簡単ではなかったことが思い出される。

アウトラインを書いたままでなかなか前に進めないオーラルヒストリーがずっと待っている。やり始めたらとまらないのだが、ゴー、ゴー、ゴーにしなければと思いつつ、そう、時間はどんどん狭まれているにちがいないのだ~。

そう言えば8月2日に猫たちは1歳の誕生日を迎えた。Happy Birthdayを歌った。特別かつおとか、美味しそうなものを買ってやれなかった。猫の誕生日会をして、3匹の記念写真も撮ってあげなければと思いつつ、時は流れていく。明日、明後日には記念写真を~。でも猫は流動体だからなかなか寝ていない限り静止状態のいい記念写真はとりにくい。誰かの応援が必要。

かつおやチキンをあげることは可能だけど、最近猫も夏バテで食欲が落ちている。

猫はことばがわかると書いている方々がいるので、なるべくことばをかけているが、彼らがよく人間を観察しているのは事実だ。こちらを気にかけてくれるのも事実。

次は猫の詩篇でもかこうかな~。



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