90代の方々が中心になって必死に頑張っている姿が最近、沖縄のメディアでも大きく取り上げられているようです。テレビがないので、友人・知人のお話です。二度と沖縄を戦場にしないという決意、思いの深さが如実に感じられます。
軍産複合体などの利益のために戦争を繰り返しているいわゆる自由と民主主義の国家が主導なのか、東シナ海が物騒な雰囲気です。
台湾有事を引き起こし、戦争を勃発させることにより大きな利得を得ようとする巨大な力が蠢いているようできな臭い昨今です。国会や政府の上部にある日米安保や日米合同委員会(ペンタゴン首脳主体?)の下部のように国を疲弊させているように見える、傀儡政権のような舵取りに、SNSは「日本の終末」を憂えることばが飛び交っています。京都大学教授藤井聡さんなども煽っています。日本を脱出する若者も増える傾向とか~。すでに富裕層はより安全な国々に移住しているという話もSNSでは飛び交っています。また首都から山岳地帯の県へ移住したという、ネット上で著名な東大教授の動向など、それぞれが不穏な空気が流れる現況に、次のステップを踏み出しているようです。
小さな島国の沖縄は、米軍基地に占領(占有)されている状態で、奇妙な台風の攻撃にも直面している昨今です。異常気象は気象がすでに人工的に操作されている事を直に体験させられています。
熱心なキリスト教徒の知人は、「ヨハネの黙示録」の話をし、「世界は今よりもっと悪くなります」と、常日頃話しています。(どうも、キリスト教徒の彼女は救われるとの事です。かと言って死の直前にキリスト教に改宗した文芸評論家の加藤周一さんのようにキリスト教徒(カトリック)の洗礼を受けることはありえません。)
第32軍司令部壕のことでした。司令部壕(世界の負の遺産)を保存・公開することによって、恒久平和を祈願し、平和を発信する拠点にしたいとする瀬名派会長の趣旨は賛同できます。悲惨な歴史に蓋をする事なくその痕跡を見据え続けることが問われているようです。