志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

宮城美能留氏の独特な表情と豪快さは魅力的だったね!

2012-11-05 20:27:09 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

 

 
宮城流美能留会「宮城園美独演会」【縁(えにし)】を観賞した!「親あんまー」の彼女はいいですね!
是非見てほしいと券が送られてきた。実はアメリカに留学中、1981年だったか、カンザス大学の劇場で宮城美能留先生御一行の『二童敵討』を見た。その時の二童は早苗さんと園美さんだったと記...
 

1年前のブログが送られてきた。去年「親あんま」を見たのだ。現地妻の別れの愁嘆場を描いた詩劇はションガネーやトバラマーの曲が良かった。出会いと別れを繰り返す人の世の無常、出会いと別れになじまなければ(耐えなければ)、生き続けることが苦しくなるね。

知人の医者のお兄さんが離婚したという。「飽きたんじゃないの」と彼女はあっさり言い切った。自分に正直に生きたのね、しばらくは辛いかもしれないけれど、でもいい出会いがまたあるかもしれないわね。また元の鞘に戻るのかもしれないー。わからないわよ。んん、そういえば離婚して元の鞘に戻ったカップルがいたのだった。馴染んだ服のように、古い服は着やすいし気心が知れているから、ということだろうか?恋も冒険で勇気がいるということなのかもしれない。新しい出会いは勇気と冒険心ということかもしれないね。少しの勇気がないばかりにあるモメントを見逃すことがあるね。あの日、あの時、確かに、でも、その後の勇気が足りなかったのでした。少しの情熱がもうなかったのでした。そのモメントを逃したらもう二度とあの時には戻れなかったのでした。それで後悔しながらも日常に耐えて持続する日々かな?でも幸せ?不幸せ?君は幸せかな?

いい出会いは何歳まで可能なのだろうか?


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