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(猫の里親さんたちを見送るハンサムさん!)
土曜日の公園で朝6時半頃、猫の里親さんたちに会いました!歩いていると「水道の蛇口が開くのを待っているのよ、病気の猫だから開けてあげて」と、一人の里親さんが言いました。蛇口を小さくひねると猫は5分間も小さな蛇口からぺろぺろ水をなめているのでした。いつもの青いベンチに行くと、ハンサムさんが他の猫たちと一緒にいました。ささみのえさを食べていました。やはりお行儀がいい風情です。『連れて帰って』と一人の里親さんは必ず声をかけます。その気になったりしています。でもね、家族がどう反応するか、で若者は「保険所に連れていかないとね」とだけ言っていました。連れ帰りたいが、ちょっと厳しいですね。
持ち主はなぜこんな愛らしい猫を捨てたのだろうか?持ち主さんが探しにきたことがあったと里親さんは話していました。是非、他の猫のように病気になったり、喧嘩で傷ついたり、管理人たちに連れ去られたりする前に、飼い主さんはぜひ、公園に朝やってきてほしいですね。
蛇口をひねると5分間も水をぺろぺろ呑んだ。
満足して佇む猫
散歩の帰り、ハンサムさんはゴミ捨て場の近くで一匹佇んでいた!
生きるために食べるために、生きている!君を連れ帰りたいと思いつつ。
里親さんたちが集うベンチはオアシス!
他の写真もUPしたいが、また!
野良猫の生きる環境は大変厳しいですよね。
何とか、何とか幸せになって欲しい。美味しい食べ物を口にできますように、皆に優しくしてもらえますように、暑い日にはお水が飲めますよいに、保健所に連れて行かれないように、と祈るばかりです。頑張れ頑張れ。