志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

「目撃者であることはつらいことだ」と日々辺野古の海でカヌーに乗っている目取真 俊さんは書く!

2017-03-12 16:35:20 | 沖縄の過去・現在・未来

                                    (春の若葉はこころが踊る!)

私のアクションはPCの前でひとり向き合っているだけだ。中庭から美しいイソヒヨドリの鳴き声が響いてくる。ささやくように訴えるように鳴いている。

新聞もあまり見ないので、辺野古の様子はブログを見るだけだが、辺野古で毎月でも[2週間に一回でも]移設反対の大会が開催されないのはなぜだろう?絶対辺野古の海に基地を作らせない!と公約した翁長知事の次の一手は何だろう?沈黙の海?知事といっしょに辺野古のゲート前で座り込みをしたい。知事が参加するとき、車の運転が怖くなっているわたしも駆けつけたい。

http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/5d0b3b8cb7d965c8aa3dff08c6f741e7←海鳴の島から

1万人以上が辺野古に駆けつける時、奇跡が起こるのかもしれない。辺野古で頑張っている目取真さんのブログを見る(読む)のがつらくなるのも事実。大浦湾の巨大埋め立て工事船を押し返すことができない沖縄の政治リーダーたちの動向を歯がゆく思うばかりである。コンクリートが投げ込まれている!高江の闘いは500人以上の機動隊を導入までして実行した日本政府である。機動隊を導入しないとヘリパッドを建設できなかった日本政府である。辺野古もまた今度は1000人体制にでも?海が埋め立てられる現状への抗議に日々エネルギーを向けているみなさんに深謝!

(つぶやき)

72年も前に戦争で犠牲になった死者たちの霊に応える巫女がいる。彼女の歌は死者との紛れもない交流になっている!慰霊がなされる。Tさんと協力してその姿を形にしたいと思っている。来週には歩き出すことができることを念じている日々。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。