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(いかなうむらわん、のステージです!勝連からきたお二人は海人でとても民謡がお上手でした!太鼓の叩き方を教えていただきました。謝!)
最近クロムを使用するケースが多いのですが、Google Chromeでは全く論稿の要約が読めなくて、インターネットエクスプローラーではきちんと見れました。ご批判よろしくお願いします。博論全体をUPする予定でしたが、諸事情で全編UPできなくなりました。出版を予定していますが、要約には一部論文から抜粋した箇所も掲載しました。細かいチェックが必要になります。言葉で表現することの厳しさに感じ入るばかりで、「少女老いやすく学成り難し」です!
≪以下日々の記録≫
ここ二日間は甲状腺癌の手術の後、体調と喉の具合と闘いながら民謡の作詞作曲をしている大城幸子さんにお付き合いして、「いかなうむらわん」の民謡スナックで幸子さんの歌に太鼓をあわせるリハをしました。他の民謡の上手な方々から太鼓の打ち方を学んできました。ママの当山米子さんはお人柄がいいので、多くの民謡フアンの方々が気軽にこられてそこで実演するのです。二人でお値段も2,500円ほどで彼女はとても良心的です。おいしい手料理もいただけます。民謡はジャズのように自由さがいいですね。古典はクラシックの雰囲気でしょうか。そちらも味わいがありますね。
ところで太鼓は楽しいですね。童心に戻った気持でカチャーシーにもあわせて太鼓を叩いていました。≪今日午後1時から≫平和通りで幸子さんの20分そこらの創作歌の披露と糸満アングワーの踊があります。平良 進さんから太鼓をお借りして太鼓で幸子さんを応援する予定です。
20分ほどのデビューに幸子さんはわくわくですね。乳がんと闘い、聞こえない耳と闘ってきた女性のたくましさに圧倒されます。20分ほどの太鼓ですが、意義深いですね。
大城幸子さんの民謡レビューが成功しますように!最近では誰でも録音録画は簡単にできるので、是非彼女のCDも形にしたいですね。情歌です。彼女の人生の哀歓が溢れていますね。個人リサイタルなどは、やはり喉の調子が憂慮されるのですが、2,3曲歌って、踊って、ユンタクや一人芝居などできる女性ですね。幸子さん、68歳からの船出です!応援お願いします!YoutubeにUPしたい彼女の動画があるのですが、やり方がわからなくでまだUPしていません。
(米子さんと幸子さんです!懐の深い米子さんです!今が最も幸せだと語る幸子さん!)