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京都で研究会があります。2016年は、シェイクスピア(1564-1616)没後400年にあたります。シェイクスピア没後400年記念の大会で東西の比較研究や受容研究などの発表があります。「沖縄のシェイクスピア」で発表したかったのですが、発表者が多くて厳しかったですね。ちょっと英語のコメント、沖縄の状況を話すだけですね。
『新作能マクベス』はかなりいい研究書が泉 紀子 編集で和泉書院から発行されていますね。舞台も何度かすでに上演されています。日本語、英語、中国語への翻訳もされています。字幕は二ヶ国語が出ますね。
沖縄の組踊も多言語の動画で紹介の時代に入りますね。それと新作組踊をどう発信していくかも問われます。ネットでの発信が問われますね。文化庁がやっているのですが、沖縄県は独自の取り組ができないのだろか?琉球歌劇も琉球史劇も世界への発信が問われます。比較研究もですね。
沖縄県として『沖縄文化研究所』の拠点もない状態です。「国立劇場おきなわ」は沖縄のあらゆる舞台芸術の中軸になるはずですが、なり切れていないですね。発想が日本中央⇔沖縄ではなく、独自の近隣諸国・地域とのつながりの方法をもっと専門的に構築してほしいのですがー。県の文化関連部局のセンスが鈍いのでしょうか。
ともかく久しぶりのPerforming arts の研究会です。海外からシェイクスピアの研究者もシンポジウムで参加するようですね。What Shakespear means to us?
Theatre or theater is a collaborative form of fine art that uses live performers, typically actors or actressess, to present the experience of a real or imagined event before a live audience in a specific place, often a stage.
A drama (theatre) is a symbolic art form for humankinds. Shakespear could be the key person (playright) who bridges between the west and the east, the diversity of cultures.