(秋晴れとアリアケカズラ)
(つぶやき)
Climate change 気候変動、地球温暖化の問題が大きな地球的規模の課題になって久しい。
地球環境と人間の営み、地球の歴史と人類史総体が対象化されて久しい。もはや一国だけで成り立たない地球環境、生存基盤の惑星と太陽系、宇宙の限りない探索が続いている。
IFTRからのメールは、かつて一度だけ行った事のあるアイルランドでの国際学会の通知である。
心が掻き立てられたのは事実~。再びアイルランドへ行ってみたい思いは尽きないが~。国際環境文学学会に参加した事があった。3・11以降の原発の問題をはじめ惑星としての地球を強調した状況に切り込んでいて、都市の中の自然や新しい歴史概念が展開されていた。
理論は突っ走っている。後追いする現状や現象。初めにビジョンや想像があり、そして具体的なデータと実践が続くのだろうか。夢は、仮眠で見る夢も含めて予兆であり、ビジョンの啓示だろうか?ふと京都のMさんが夢に登場して驚いた。