（「コレオプシス」という花です！）
リンクしているこのサイトの記事を読むと、沖縄の辺野古や高江や普天間での闘いが、沖縄での反基地の運動が、世界のピラミッド構造との闘いということになりますね。沖縄の私達は世界市民としてすでに、巨大な怪物と格闘していることになります。やれやれですが、生きている間、この状況の怪物と向き合った人生なんですね。「進撃の巨人」の巨人は実はこうした見えない見える世界の怪物たちかもしれませんね。周囲にいる巨人たちとの闘いですね。
連帯しないと巨人とは闘えませんね。ＦＥＮのラジオはイースター祭の催しについて盛んに朝、報道していましたね。米軍基地アメリカ社会は立派なアメリカ村です。多様な日常的生活空間が繰り広げられているのですね。沖縄の催し関連の報道も多いようです。米軍基地という村の住人達は万の単位だろうか？
彼らもまた米帝国の先兵で、派遣されたアメリカ人、多国籍軍のようにそのエスニシティは何と１００を超える国の名前が列挙される。沖縄コスモポリタンアイランドですね！
朝からエイサーのパーランク―の音が聞こえてきたが、空では米戦闘機、自衛隊機、ヘリが唸っている朝でもある。一番いいのは、朝５時頃から庭の藪の中から目白がツーイツーイと高らかに朝の美声を聞かせてくれること、それから朝６時の万福寺の鐘の音色、そこに戦闘機やヘリの音が混じってくるのはやりきれない現実。朝の平穏のひとときがオアシスかな。目白さん、ありがとう！今日も聞かせてもらった。そして道端ではどこでもリーリリリーとコオロギが鳴いている。君たちもわたしの道連れ、ありがとう！
