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やっと論考が完成しました。しかしまた私の視点への反論や批判もありえるでしょうし、そこからまた次のステップへ拓かれていくことを期待したいです。要旨は一部英訳を省略したりしていますが、大枠は変わりません。ジェンダー視点で琉球史なり文化史、文芸、芸能(演劇)を見ていくのもまた次の課題かもしれませんね。少し見えなかったところが見えてきたところです。細やかな視点が問われています。主体としての女性たちの表象をもっと見ていきたいという思いに駈られますが、性別を超えて人間の生き死になり、観念(想念)が生み出してきたもの、その中身をもっと紐解く作業が必要ですね。