志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

与論の芸能が初めて国立劇場おきなわで紹介されることになった。

2013-10-02 23:17:48 | グローカルな文化現象

 琉球弧の島々の民俗芸能の豊かさに驚きます。生きている間にすべてを見ることはとうてい無理です。でも見たい。与論のみなさんが沖縄本島までこられて長いこと継承されてきた島の芸能を披露されるとのこと、これは是非見に行かなければですね。琉球弧のゆるやかな繋がりが昨今表に出てきていますね。あまみくは奄美のきれいな響きと呼応します。古代からのつながり、かかわりがこのように浮上してくるのだと、芸能を見ると納得できます。

 


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1 コメント

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とーとがなし (なんくるなる)
2013-10-05 00:23:54
奄美への優し眼差しを有り難う。
意識の奥は与湾大親に繋がっているのでしょうか…。
沖縄が奄美を思い、奄美が沖縄を思うことは先祖を大切にする作業でもある様な。
アマミキヨの子孫である私たち…。
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