志情(しなさき)の海へ

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辺野古へ移設強行なら嘉手納米空軍基地や自衛隊基地閉鎖要求へ?!

2013-07-27 12:15:17 | 沖縄の過去・現在・未来

           (↑この見出し「移設強行後」認識せよ、は強行を半ば応援しているような印象を受ける。あまりよくない。強行させていけないのだ!)

日本のパワーエリートの沖縄への飴と鞭の政策ですか?沖縄県や糸数慶子さんはハワイ州への移設の可能性を模索している様子が紙面から伝わってくる。ハワイ州は2000人がハワイ語を学んでいる州で独自性を打ち出しているが、観光と基地の島なんですね。ハワイは基地強化で国家的政策にかない州独自の経済効果もあり、それで良しの多くのアジア系アメリカ人が住んでいるということになる。沖縄系の方々も多い。ハワイでの基地と住民の関係性はどうなっているのだろうか。ハワイに住んでいる知人がハワイのワイキキの近くに基地があり、そこで働いている人は多いよ、などと話していた。←確かめてみたい。沖縄での米軍基地=フェンスへの違和感と異なる風土がそこに根付いているのだろうか?ハワイの自決権や自立趣向と基地の関係に確執がないということなのだろうか?毎年8月末にハワイ沖縄祭りが開催される。沖縄系の方々も多く住んでいるハワイは多様なエスニックコミュニティーに見えるが、多様性の中の多様な認識がもたらすものは、沖縄のマリン部隊9000人受け入れにつながるのだろうか?興味深い!ならば、辺野古の強化は必要がないということになる。ハワイが痛みなくマリン部隊を自国へ受け入れるということだから、治外法権で日本・沖縄への特権が付与されている仕組みとは異なる。沖縄(人)は持続的に声高にオスプレイ反対、米軍基地・自衛隊基地反対を訴える運動を続けるほかに術はないようだ。そして世界への発信だね。


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