志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

近年、文化人類学やカルチュラル・スタディーズの方面から沖縄のパフォーミングアーツについて英文論考が書かれていますね!

2019-02-03 11:10:19 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他

      (とよみ大橋と電波タワーです!)

英語で書かれた博士論文を含め、ご紹介したいのですが、英語が母国語の研究者がマイナーに見える沖縄研究、それもエイサーや舞踊も含めて、琉球歌劇についても博士論文を書くご時勢です!沖縄の状況はアメリカと深くかかわっているので、日本、沖縄、朝鮮半島、そして中国や台湾は注目されていますね。沖縄の動向は注目を浴びていますね。パフォーミングアーツもですね!ただ彼らが分析しまとめる論文とこちらが書く論文との比較検証も必要ですね。意外と第一次的にはインタビューとかオリジナル資料の発掘ですが、ほとんどが日本語文献の翻訳が多い?のでもないだろうか?すでに独自の歌劇作品の英語への翻訳もしていますね。

後で紹介します。今、校正がたいへん。ゲラのミスが多い。やれやれ!


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