主演女優は上間初枝さんです!劇団乙姫が上演した懐かしい舞台の写真にはきさ子さんも子役で登場しているのですね。チラシの中の愛らしい女の子です。お母さまとごいっしょに舞台に出たのですね。
ただ1974年には彼女は20歳になっているので、チラシの舞台は1960年前後の舞台写真ですね。んんん、観たいけれど~。
沖縄伝承話資料センターがあるのですね。新城京美さんの語りも機会があれば拝聴したいです。
12月16日は真喜志康忠さんの14回忌(命日)でもあり、きさ子さんは今は亡き父母の鎮魂のためにも頑張っているのですね。
そう言えば、Coccoさんには真喜志康忠生誕100年記念公演のために、新聞社を通してメッセージをお願いしたのですが、お断りでした。
康忠さんが永眠された時、地元の新聞は大きくその功績を讃えました。生誕100年記念公演にもとても協力的でした。しかしCoccoさんをはじめ、真喜志家の皆さんは、氷の塊のようでした。今でも謎です!
分かったことは、人間の感情は大きなうねりの中にあり、その中の闇も光も共に鵺のような怪物にも女神にもなるということかもしれません。