志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

久しぶりにワクワク感がやってきた深夜、んー、新しい恋?

2012-01-15 09:39:50 | 心の劇場
                     (母の庭の草花、冬の花は少ない!)

深夜にTwitterをやっていて笑い転げていた!2年間もTwitterをやって失望したり、絶望したり、希望をもったり、いろいろあるんだろうと思わせる。去年の暮に始めたTwitterでなかなか中身が見えてこなかったが、最近その面白さがわかってきた。これはもうカオスの中の呟きであり、その背後に膨大な情報がまた秘められていて、時流の動きがよく見え、今、何が世界の潮流なのか、主に日本、そして中国、台湾、朝鮮半島、アメリカなど、そうね、世界にアンテナを廻らしている方々も結構おられるので、つまり中東の特派員や、エジプト人やアメリカ人もいるね。アクセスの方法で世界とつながっているという事になる。オバマのTwitterも追いかけている、するとその取り巻さんが短くコミットしてくるのである。

日本語、ウチナーグチ、英語でTwittする。ウチナーグチの表記もいろいろあって、大学知識人とはまた異なる感性にハッとさせられている。なるほど!自己保身的な恵まれ族のもったいぶった仮面はもういいね、という感じになっている。無地の面白さがいい。やはりカオスでありアポロではなく、ディオニュソス(Dionysus)がいい!Bacchusとも言う。

身近な大学区の中では見えない感性がまた溢れているという事に驚き、久しぶりにときめいている。ときめきは簡単にやってくるものではない。ときめいている内にその気になる人とコーヒーでもご一緒に、という思いが膨らんできたりして、やはり谷茶の按司のことばのように「恋しての浮世」で、恋がなくなったらもう永遠の眠りが待っていて、列車から降りることしかないのかもしれない。生きている間恋していると、なぜかどん底の中でも心はいつでも春の気分になれるという事は確かかもしれない!

ありがとうTwitter!
久しぶりのときめきになぜか生きる喜びを感じている!
ときめきは詩を書かせてくれるインスピレーションの基盤でもある!
また詩が書けるかな?

そういえば以前ときめいた男に向かって詩を書きなぐっていた。推敲なしの詩である。
まとめることができたらいいのだが、このブログも宿命的に死を余儀なくされる「この身体と観念(意識)のモメント」の記録のつもりで書き記している。これは私のライフヒストリーである。

(台湾の女性だけの伝統演劇集団、カーテンコールの熱さが沖縄とは異なった!フアンを大事にしているのが痛いほどわかった!)

(沖縄(琉球)への戻りの便で出た食事、行きの冷たいサンドイッチよりははるかに良かった!)

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