志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

21世紀沖縄演劇の西欧受容、いい事例です!嘉数道彦さんのセンスはいい。これはぜひ論文にまとめたい!

2014-07-02 20:42:54 | 沖縄演劇
 
西洋演劇の翻案沖縄芝居の面白さ、以前から気になっていたモリエールの『守銭奴』→『ぺーちんの恋人』へ
8月にワクワクする喜劇の登場です。嘉数道彦さんは喜劇がお好きなようです。笑って楽しめたらもういい事ずくめです。わたしの「喜劇論」もまとめなければ、で、比較演劇論(表象論)もスト...
 
真喜志康忠さんが翻案した時代ともまた異なる、斬新さですね。多様な文化の融合でもあったのですが、真喜志さんは濾過という
 
言葉を使っていました。うちなーふーに翻案しうちなー芝居にして
しまったのです。根が、地がやはり熱いのですよね。もっと書きたいけれど、目の前の課題は進まない!時間がありそうでない現実!

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