至芸というのは最高に至りついた芸ということでしょうか?最高の芸とありますね。至芸に至った沖縄の伝統芸能家の芸の凄さを堪能したいですね。私にとっては名優真喜志康忠芸は100年に一人の芸だと評しています。人間国宝の方々の芸が100年に一人の技芸であれば、至芸ですね。
最も戦後72年目です。戦後70年の芸能者の中で優れている方々であればいいですね。歌者ではどうでしょう。100年の時間(スパン)で見た時、戦前の女性芸能者は凄かったはずですね。100年に一人の凄さを示している方々をご紹介してほしいです!
1879年の廃藩置県から138年目です。さてこの間の歴史の中で優れていた芸能家はどなたでしょうか?国宝芸も最近の評価ですね。国宝の方々のご苦労は、至芸と持て囃される中で、至芸を追求する厳しさかと推察します。
芸道無限で、たゆまなく芸を追求する追随する方々は、国宝と称される皆さんに負けずとも劣らない技芸に挑戦しているわけですね。ほんとうに優れた技芸は実は時間が応えてくれるものかもしれませんね、真に熟成した芸の魅力を堪能したいものですね。
11月1日は夜授業があり、国立劇場で国宝の方々の舞台を堪能できないのは残念です。