志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

何度も指摘していますが、国立劇場おきなわの組踊の概説に沖縄言葉(うちなーぐち)による説明はないですね!なぜ?

2019-05-22 11:51:35 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
うちなーぐち(首里、那覇語や和語)が主体の沖縄の古典芸能ですが、つまり日本語で成り立たない伝統芸能ですが、日本語主体で肝心のうちなーぐち(琉球語)による表記がないのです!なぜ?芸術監督や企画運営担当者の基本的スタンスがおかしいのだろうか?玉城デニー知事は一国二制度と標榜していますね。しかし沖縄の独自性が機軸になる言語においてすら、例えば研修生の指導者は組踊(首里方言)の認識で指導しているのですね。ではその首里方言(実際は首里語・首里言葉)で組踊について紹介してほしいですね、先生方!


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