記事が2つ並んでいてそれをUPしたいと思った。
一つは八重山のカタツムリ、危険が迫ったら足の後に相当する尾の部分を切り捨てて殻の中に隠れたという。天敵の蛇に対抗するために進化した適応だとのことで興味深い。環境の変化に即して小さな生き物たちも身を変容させざるをえない。なるほど、生物は日々進化するのだね。人間は例えば4000年の歴史の過程でどのように進化してきたのだろうか?20世紀の戦争の時代を経て、新しい環境への適応によるどのような知性を編み出し、どのような環境適合的進化を遂げたのか、気になってきた。
社会的存在として個として、その仕組はどんどん変化・変容を遂げてきたのは確かだ。民主主義のありようの変化は著しい。全ての生き物は進化するという単純な事実にハットさせられることがあるね。
玉城千枝先生、さすがですね。普段から熱心な姿勢が実を結んだのですね。おめでとうございます!祈りの「てだ心」を是非見たいです。