志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

県系劇作家・演出家神里雄大さん、注目ですね!現在創作中の作品公演の広告記事です!(備忘録)

2019-09-29 23:52:08 | 沖縄演劇

昨今、現代演劇活動も闊達で、「人類館」を超える作品がそろそろ登場しそうです!神里さんの作品は、南米がからんでいますね。世界のうちなーんちゅの存在、流動・激動する、無常の世界の動向を捉えた沖縄を見据えた傑作作品がそろそろ姿を現してもいいのですがー。神里さんは、県系の劇作家ですが、注目です。

かなたとこなた、こなたとかなたはつながっている。ここに世界はあり、世界はここにある。ここは世界の磁場、あそこも世界の磁場。どこにいても世界の中心、つながる人類の輪。金融や経済・政治のパワーポリシー(パワーゲーム)とも異なる類・個としての人類の可能性を信じて(見つめて)------。

岸田戯曲賞を受賞した「バルパライソの長い坂をくだる話」は読んだのですが、舞台は観ていません。その再演が「アトリエ銘苅ベース」で実現したらいいですね。今回は新作の前宣伝ですね。制作担当の鳥井 由美子さんはなかなかセンスのいい方のようです。昨今「アトリエ銘苅ベース」は内外の劇団の交流拠点になっていますね。頼もしいです。地域、コミュニティーを巻き込んだ演劇活動が胎動しているのですね。

 


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