(公園で見かけた散った白い花と幹、ピンポンノキ?),
(つぶやき)
きりりとしていた或る女性の表情がふやけてだらりと見える瞬間がある。それは周囲に溢れている。その点は男女差はないのだろう。
人はひねもすきりりとしてはおれないのでー。山尾 志桜里さんは素敵な女性だけど、公の存在だということになぜ無自覚だったのだろうか。
政治家は皆監視されているのだという認識をもつべきですね。スノーデンさんは国民全員が監視(盗聴を含め)されていると、はっきり世界に告げていますよね。メディアは叩き易い対照を選ぶのですね。大臣級の方々の不倫などは追求しないのでしょうか。それも、二重規範の日本社会、人類社会だから、家父長制は貫かれていて、二重規範の中のビジネスはOKなんですね。それがうまく利用できる社会なんですね。山尾さんは脇が甘いというより世界的な認識を持たないという時点で、センスが弱いということになりますね。日本の政治家の認識の弱さに驚きます。しかしジェンダー差がそこにも現れていますね。
現在はすべてが見られている、聞かれている社会だと思った方がいいですね。プライバシーはないに等しい時代です。←それで小説でも書きたい。スマホでも盗聴されていますからね。一般市民でもそうですから、まして目立った美人の政治家が監視されていなわけないですよね。衛星機能を使えば個人の住宅内でも透けて見える時代ですよね。だから権力者はステンレスの住宅、電波が傍受できない、電波攻撃を受けない(監視されない)住宅なりビルを建設するのですね。怖い時代です。ナンバーが付けられチップスを埋め込まれますますIT社会の管理は強度を増すのでしょうね。やれやれです。完璧なプライバシーをもてる人々が自由を謳歌できるのでしょう。←そうでしょうか?
自由とは、ゆっくり公園を散歩できるひとときですね。すべて発信の方向に個を拓いていくより他に術はないのだろうか?後は制度内のシステムにうまく順応した安定空間、資格や仕事やコミュニティーの利害集団による防御でしょうか?そこを突き抜ける才能でしょうね。ブレのない人の生き方から学ぶところがありますね。
チョムスキーが警告を出している核戦争になると一瞬に人は消えてしまうのですね。地球の破滅!怖い時代です。最も生まれながらにして核の脅威を無意識であれ意識的であれ内に埋め込んで生きていますね。だからこそ、自らに正直に感性を開花して生きることは幸せなんでしょうね。←そうした脅威からすると山尾さんのW不倫騒動は娯楽番組のようなものでしょうか?しかし自らの感性に自由に生きられないゆえに、様々な創作が生まれるのですよね。公の人間は選ばれた公僕ですので自らの言動や行動に責任をとらないといけませんね。一応模範、日常生活なり社会規範のモデルですからね。
360度見回したセンスが問われたのですね。残念な結果です。でもやはり彼女はヒーローですね。ある境界を超えたのですから、その境界を超えてどう人生の方向性を突き詰めていくか興味あります。この間の政治的発言や成果などあまり注意してみていなかったのですが、今回の文春のプライバシー暴露報道は、社会のありようがよく見えてきますね。ビル・クリントンの大統領執務室でのSEXスキャンダルのような報道ですね。その後性的対象になった女性はTEDで自らを語るようになっていますね。立ち直ったのです。ヒラリーさんも夫の不倫を見てみぬふりで権力の座を邁進したのですね。利害共同体です。
キャリアを持った女性が不倫をするとどうなるか、W不倫の場合の周囲の反応や動向はこの社会の規範のありかが分ります。公と私の境界がどう線引きされるのか、も興味深いですね。性的存在としての人間の属性は知的レヴェルや社会的ステイタスと関係なく、そこにあるのですね。社会環境の違いによる差異はあっても大筋で変わりませんね。家父長制が貫かれていて、二重規範がそこにある事実は変りませんね。一般的規範と二重規範、両域を越境するとき、問題が発覚するのでしょうか。
なかなかいい批評がありました。一部転載です!メディアによるプライバシーの侵害ということでもあるのですね。山尾さんは人権侵害で訴えることができるのでしょうか?
山尾議員「不倫」疑惑で稼ぐメディアが招く「結婚の自由」奪う自民党改憲―文春の盗人猛々しさ
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170908-00075524/
報道の自由は何のためにある?
上記のような自民党改憲草案について書くと、「心配しすぎでは」との意見も寄せられるのであろうが、現に、本来は配偶者同士の問題である不倫について、ヒステリックかつ過剰なバッシングが、メディアによって繰り返されている。不倫というテーマが、部数売り上げや視聴率を稼いでいるからであろうが、そうした風潮を煽り、便乗することが、この国を危うい方向に導いているということを、メディア関係者は自覚するべきだ。←なるほどです!
山尾議員の不倫疑惑について報じた週刊文春の記事の締めは、“山尾議員のスキャンダルで安倍の一強が続くならば、その政治的な罪は重い、そのツケを払うのは国民だ”というような趣旨であったが、それこそ盗人猛々しい。
疑獄でもない、単なる他人のプライバシーを「スキャンダル」として書きたて、共謀罪審議で活躍した山尾議員を失脚させる行為自体がゲスそのものであり、安倍政権をアシストしているのだろう。不倫或いはそれと疑われるようなことをした山尾議員の脇の甘さも問題だが*、他人の不幸で飯を食うメディア人達が上から目線で何を説教しているのか。
「報道の自由」は民主主義の最低条件であり、絶対守られないといけない。だが、報道関係者は、何のためにその自由があるのかを、よく考えるべきだ。そして、読者や視聴者の人々も、そうしたメディアで売買される政治家のプライバシーよりも、政策の問題や不正など、より憤るべきことに憤るようにしないと、読者や視聴者自身の人権が奪われるような状況になりかねないのだ。
*そもそも、欧州などでは、政治家の汚職は厳しく追及されるが、不倫などプライベートなことはあまり問題視されない。志葉の知人であるフランスのジャーナリストも「フランスでは不倫で辞職したり謝罪する議員はいない」とコメント。
つまりフランスはプライバシーが尊重されている国なのですね。日本はまだ民度が低いということでしょうか。個の意識の高さと関係しているのかもしれませんね。
https://togetter.com/li/1149119
https://togetter.com/li/1149119
https://togetter.com/li/1149119 ←こんなツイターのまとめも登場していますね。多様な声が聞こえます!
佐々木俊尚 不倫 山尾志桜里 タラミックス 高橋健太郎 高橋洋一 ダブスタ ブーメラン
http://news.livedoor.com/article/detail/11185421/←世界の政治家の不倫動向です!フランスが一番寛大な様子ですね。偉大な大統領のケネディーやクリントンは不倫の大統領でも著名人とのことです!プライバシーをどれだけ超えられたかですね。ただ大統領はほとんど男達です。キャリアの高い女性たちの場合の動向が知りたいですね。あまり出てきませんね!男達の不倫は二重規範でも守られていますね。山尾さんのような優秀な<?>議員さんの場合、飛んだ女性ということで、社会が容認というわけには行かなくなるところが、ジェンダーギャップに見えますね。
母であり、妻であり、既婚というハードルが高いのでしょうか。私的なことはお答えできません、とは発言できなかったのは、相手の方も政治的に顧問格だからでしょうか?
『比較不倫論』『世界の不倫』の著書が出てきそうですね。その時、ジェンダー差がどうデーターとして出てくるか、興味あります。人類すべからく性的存在ですから、その諸相は歴史や社会の構造によって異なってくるのですね。
以下転載です!
人々の幸福度が高い国は、男女格差が少ないhttps://p-dress.jp/articles/2494
日本女性の権利や自由度(男女平等の度合い)は世界で111位!以下一部転載!https://p-dress.jp/articles/2494
先日、世界経済フォーラムが世界各国の男女平等の度合いを指数化した「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。
以下、なぜか中身がよく見えません。←意図的?直接サイトに飛んでください!
対象となる世界144ヶ国のうち日本は111位で、昨年よりも順位を下げ、主要7ヶ国では最下位。
<日本>
総合順位/111位
経済活動への参加と機会/118位
教育/76位
健康と生存率/40位
政治への参加/103位
これは、中東など宗教上の差別が実在する国と同等のランキングになっている。
日本では「男は外、妻は家庭」という文化が根強く、世界一夫が家事をしない国と言われ、また女性自身も専業主婦に憧れを抱く割合はまだまだ高い。
北欧では、専業主婦率は2%程度で、外で働いていない妻はほとんどいない。
納税額や生活費が高いからという理由もあるが、少なからず夫婦が働きながら子育てをできる環境が整っている。待機児童はほぼゼロだ。
■男女格差が少ない国は、幸福度が高い
一方、日本では、待機児童は4.5万人にのぼり、預けられないのがあたりまえ。
保育士の待遇改善や保育施設の増設など検討を進めているが、解決策は見出せないでいる。
アベノミクスが一億総活躍を謳い、女性の労働力の活用が今後の日本の成長において重要だと考えられている。現に、安倍首相は2013年に経済団体に対し、企業の意思決定層に女性の登用促進を要請し、2020年までにその割合を30%まで引き上げると発言している。
企業もそれを意識し始め、女性の活躍を広げる事業への取り組みを始めたが、まだまだ時間がかかるだろうと感じている。
毎年、国連が「世界幸福度報告書(World Happiness Report)」を発表しているが、スウェーデンやノルウェーといった、ジェンダー・ギャップ指数上位国は、幸福度ランキングでも上位にランクインしている。
つまり、男女格差が少ない国は、幸福度が高い国と言える。