ミャンマーのイスラム教徒の虐待が問題になっていますね。RT、英語字幕がついています。1991年のノーベル平和賞受賞者のアンサン・スーチンさんへの批判が高まっていますね。イスラム系少数民族のロヒンギャの難民問題について、多数派である仏教徒の支持を得るために迫害を黙殺しているとの報道を行っている。40万以上の署名!がノーベル平和賞の取り消しを?! オバマにしても政権の座にあった8年間、ずっと戦争をしていたという批判ですね。
2017/09/09 に公開
Suu Kyi was awarded the Nobel Peace prize in 1991 for her activism against the military junta in Burma (now Myanmar) which resulted in her house arrest for 15 years, from which she was released in 2010. In 2015, Suu Kyi’s National League for Democracy won the general election, and she became de-facto leader of the country under the official title of state counsellor.
RT LIVE http://rt.com/on-air
'What's wrong with being a Muslim?': Petition to strip Suu Kyi of Nobel Prize gains 400k+ signatures
少数派が犠牲になる構図が貫かれているのですね。少数派が独自の自決権を持った共同体と認知されたら、少数派にはならないですね。
少数でも自決権を持つことは虐殺の憂き目にあわないことになるでしょうか?少数派が多数派になる仕組みが必要ですね。
- 彼女の半生を基にした映画「The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛」が2011年に制作された。
- 旧軍事政権との繋がりの深い政商から、NLDが金を受け取っていたことが判明。彼ら政商は軍事政権の取り巻きの立場を利用して富を築いており、国内でも悪評が高い。内訳は教育・医療対策のために実業家テー・ザTay Zaから8万2353ドル、チョー・ウィンから15万8824ドル。テー・ザは武器密輸の疑い、チョー・ウィンは南部カレン州で起きた強制土地収用に関係している。また同じくNLDに献金していたゾー・ゾーが所有する財閥マックス・ミャンマーは、2013年1月現在も欧米からの制裁を受けている。イラワジ誌によれば、NLDの行動を擁護し、「軍事政権の取り巻きだったとされる人々は、NLDなどの社会活動を支援してきた。そのどこが悪いのか?目的もなく金を使う代わりに、彼らは支援するべきことを支援した。それはいいことだ」と語った[46]。
- 国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(本部ニューヨーク)は2013年版の年次報告において、アウンサンスーチーについて「少数民族の人権保護に消極的で、失望している」との批判を掲載した[47][48]。アラブ系メディアのアルジャジーラもまた2015年、イスラム系少数民族のロヒンギャの難民問題について、多数派である仏教徒の支持を得るために迫害を黙殺しているとの報道を行っている[49]。
- 2016年にはスーチーのロヒンギャ問題に対する差別的な発言をめぐり、「ノーベル平和賞を取り消せ」という署名キャンペーンがChange.orgで行われ、5万人以上の署名が行われた[50][51]。2017年9月にはラカイン州のロヒンギャの武装勢力と治安維持部隊の衝突について、ロヒンギャ勢力に対し残忍な方法で鎮圧を図っているとして国際的な非難が集まっている点について、「政府はすでに取りうる最善の方法でラカイン州の人々を保護している。非難はテロリストのばらまいたフェイクニュースに基づいており、テロリストを利するものだ」とフェイスブック上で声明を出した。一方、13万人近いともされるロヒンギャ難民、また彼らが政府が国境地帯に急きょ敷設したとされる地雷で負傷していることについては完全に沈黙した。
- どこでも少数派は生贄になるのでしょうか?
- 400k=k(1000)=40万