ロシア人作家の論評「国を主語にものごとを考えることの危険」は心にしみてくる。作家ドミトリー・ブイコフの良心・良識のありかが迫ってきます。独裁的ファシズム、オリガーキが支配するロシアなのか。歴史の経緯をへての現在、ロシア人作家の声は人類史が到達する現在においてなお、戦争、侵略が続くこの世界をどう捉えたらいいのか、少なくともプーチンのウクライナ侵攻に対する反戦の論拠を見ることができます。
一方でおなじnoteの「ウクライナ、何か隠されているのか」は、NWOやNATOやウクライナ側の問題・カオスを論じています。紹介が逆ですが、両方ご覧ん下さい。世界のメディアを誰が牛耳っているのか、気になる所です